全国高校生手話パフォーマンス甲子園大会当日です。３年生にとって３回目の挑戦となったこの大会でひとつの目標であった入賞を果たすことができました。表彰式ではみんなの笑顔がキラキラと輝きました。

 

 

演技直後の取材で涙が溢れる髙谷部長。部長として１０名を引っ張ってきました。

 

 

いよいよ審査発表の時。入賞は７つ。そのなかの“日本財団賞”で鳥取城北高校の名前が呼ばれました。

 

 

最後はみんなでお世話になった方々を囲んでお祝いです。とっても素敵な１日となりました。この日を大切な仲間たちと過ごせたことに感謝です。先輩たちは次の世代、後輩たちに期待を寄せます。第１回大会の予選落選から着実にステップアップを続けているボランティア部ですが、今後も城北らしいパフォーマンスを貫き、みんなでやりたいことを楽しく手話で表現していきます。この度の大会参加に際しまして、各方面からの取材等たくさんの応援をいただきありがとうございました。来年もさらにパワーアップして戻ってきますので、また、よろしくお願いいたします。そして…

 

 

この席にもカメラが！！密着取材も最終局面です。田渕くんに何やらインタビューです。もうみんなカメラにすっかり慣れて平気で答えられるようになりました。メンバーのみんなはあまりピンときていない様子でしたが、実はこの番組は手話学習者なら誰もが観ている全国放送の有名な番組です。放送日が決まりましたら、また、ここでご報告させていただきます。お楽しみに！！

 

 

☆演目の内容詳細はまた後日、写真、台詞付きでアップさせていただきます！また動画は近々、全国高校生手話パフォーマンス甲子園の動画チャンネルで学校ごとに視聴できるように公開されます。是非ご覧ください。