全国大会出場の壮行会と第1学期の終業式が行われました!
【2024年7月19日(金)】
本日、夏休み期間中に行われる全国大会に出場する部活動の壮行会と1学期の終業式が行われました!
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気温が高くなることが予想されたことからオンラインで行われた壮行会と始業式。
ホールグランデには、全国大会に出場する各部の生徒が集まり、インターハイに出場する新体操部、ボート部、ボクシング部、剣道部、卓球部、テニス部、空手道部、女子バスケットボール部、男子バスケットボール部、ソフトボール部、陸上競技部・男女駅伝部、相撲部と、高総文祭に出場する放送部、アントレプレナー部、新聞部、美術部に加えて、書道パフォーマンス甲子園に出場する書道部と、全国高校ダンスドリル選手権大会に出場するダンス部の生徒たちが順番に登壇し、それぞれが全国大会での目標と抱負を伝えると、ともにがんばる仲間に向けて大きな拍手!
石浦校長先生からは、
「こんなにたくさんの生徒が全国の舞台に立つことを嬉しく、誇りに思う!その舞台に立つことに満足せず、それぞれの目標に向かって全力でがんばれ!」と力強い激励の言葉をもらい、続いて登壇した鶴木生徒会長は、
「全国の舞台に立つ皆さんに3つの質問をしたいと思います。はいの答えには拍手をお願いします」と、伝えると、
「インターハイという大会にそびえ立つ全国の壁はとても高いです。そんな中で、皆さんは全身全霊をかけて戦えますか?」
「想像を超える逆境に立たされても、諦めずに戦い続けると誓いますか?」
「鳥取城北生としての誇りを持って、最後まで戦い抜く覚悟はありますか?」と、質問を投げかけると、その問いかけにホールに集まった生徒が大きな拍手で応える場面があり、拍手のたびに全国の舞台に立つ生徒たちの士気が上がっていくように感じられ、今までにない激励の言葉と会場の雰囲気に、これから始まる熱い夏に思いをはせ、その舞台に立つ生徒の姿を思い、胸がワクワク!
そして最後に、
「今の皆さんの拍手がそれぞれの舞台に立つ決意表明だと受け取りました。私たち全校生徒が皆さんのことを応援しています。鳥取城北生としての誇りを胸に、全力でがんばってきてください!」との言葉が送られました!
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壮行会のあとに行われた表彰式では、漢字テスト100点満点の11人の生徒に記念品が送られ、続いて、独立書人団の公募展「2024独立選抜書展」で最高賞に当たる会員賞を受賞した山根亮文先生に対して鳥取学園教職員表彰が授与され、
「夢を持ち続け、ここまで来ましたが、まだまだ叶えたい夢があります。その夢を叶えたいと思う原動力になってくれている書道部の生徒たちにも感謝をしたいと思います」と、伝えると書道部をはじめ、ホールに集まった生徒たちから大きな拍手が送られました!
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今日は壮行会後にソフトボール部がインターハイが行われる長崎へと出発し、応援・チアリーディング部と吹奏楽部は野球応援へ!
その野球部は力強い応援を背に見事勝利を収め、23日に行われる準決勝へ!
梅雨明け間近の1学期の最終日は、熱い夏休みを予感させる暑くて熱い1日となりました!
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今日の野球の試合の様子は後日お伝えしますので、どうぞお楽しみに!
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