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建学精神

質実剛毅の校訓を基底に、知・徳・体の調和と統一のとれた教育活動を展開し、明朗闊達にして進取の気象に富んだ人材の育成をめざす。

校訓

質実剛毅

飾り気がなく真面目で
意志が強くくじけないこと

グラデュエーションポリシー

1 自己理解を深め、自律する心をもって、しなやかに成長し続ける力を育む教育

自らを理解し、自らを律する心を養い、主体的に挑戦し続け、学びを深め、
心身ともに健やかに、誠実で力強く生きる姿を育む教育

2 多様性を尊重し、広い視野をもって、新しい価値を創造する力を育む教育

多様な人々や文化を理解し、異なる考えを尊重しながら協働し、
英語をはじめとする言語やコミュニケーション能力を磨き、広い視野をもって
しなやかに新しい価値を創造し挑戦する姿を育む教育

3 豊かな心の育成としあわせな共生社会に貢献できる力を育む教育

身近な学校や地域社会に根ざしつつ、多様なつながりの中で互いに尊重し合い、ルールや約束を守り、
社会から信頼され、より良い未来をともに築く姿を育む教育

鳥取城北中学校の教育内容について

英会話を中心とした英語教育
金融教育等を含めたリベラルアーツ教育
内発的な自信を育て、挑戦する意欲を育む。成長のマインドセット
  • 英会話を中心とした英語教育

    (目標:中高6年間を通して、早期から英語を話せるような教育を実施し、国際視野を育むための力を養う)

    1. 英語教育の第一線で活躍する鳥取学園スーパーバイザーのタカサカモト氏と連携し、先進的な教育プログラムを構築しています。
      ​タカサカモト氏写真

      タカサカモト
      (Taka Sakamoto)

      フットリンガル代表|語学コーチ・著作家
      1985年鳥取市生まれ。
      東京大学文学部卒業。

      サッカー・野球を中心に、国際舞台に挑むトップアスリートの語学習得や異文化適応をサポートするプロ語学コーチ。18歳まで鳥取弁しか話せなかったが、20代で英語・スペイン語・ポルトガル語を習得。通訳としてネイマールの来日時などにアテンドを務めた経験も持つ。

      著書に『東大8年生 自分時間の歩き方』『PLMメソッド ファンを増やしてプロ野球の景色を変える!』(徳間書店)『日本育ちが世界で戦うためのアスリート流英語習得術』(大和書房)の3冊がある。

      埼玉で子育て中心の生活を送る2児の父。

    2. ネイティブ教員による英会話指導を行います。
    3. 英語×テクノロジーを活用し、生徒一人ひとりへのきめ細かなフォローを実現します。
    4. 研修旅行は海外で実施する予定です。
    5. 学校生活全体を通して、授業や校内のコミュニケーションに英語を取り入れ、英語が当たり前にある学びの環境を実現します。
  • リベラルアーツ教育(総合カリキュラム)

    (目標:金融教育を中心とした多様な教育を通して変化する社会でしなやかに生きていく力を養う)

    1. 金融教育(実際の投資体験の導入も検討)を通じて、
      マネーリテラシーの向上と社会情勢への理解を深める機会とします。
    2. プログラミング的思考教育に加え、AI活用・データサイエンス、アントレプレナーシップ、
      アート教育、スポーツビジネスなど、幅広い分野の学習を行います。
    3. 専門的な学びを実現するために、包括的協定を結んでいる大学等の教員による授業や講演会も検討しています。
  • その他の特徴

    1. 中高一貫校の強みを生かし、大学受験を見据えた先取り教育を実施します。
    2. 二人担任制を導入し、多感な時期の生徒一人ひとりを手厚く支える体制を整えます。
    3. 鳥取県産の木材にこだわった木造校舎で、木のぬくもりとともに安心して学べる環境を整えます。
    4. 私立中学校ならではの特性を活かした部活動を展開します。

LAコース(リベラルアーツ) 
中高一貫 定員:80

自らの未来を切り拓く智と創造を育むコース

英語教育を核とした横断的な学びを通して、幅広い知識と高度な課題解決力を養い、
創造的知性を基盤とする豊かな人間性と資質・能力の形成を目指す。(国内難関大学・海外大学への進学を目標)

GAコース(グローバルアスリート) 
中高一貫 定員:40

スポーツを通じて、国際的視野と行動力を身につけ、
国内外で活躍できる人材を育成するコース

英語力や協調性をはじめ、世界で求められる資質を磨き、スポーツで培った挑戦心を糧にして、
魅力的な人物像の形成を目指す。(鳥取城北高等学校スポーツ科学コースにつながる。)