男子駅伝部、5000m自己ベスト13名達成!

12月1日(土)、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)で開催された記録会で、一部の故障者を除き、選手全員が5000mに出場しました。

 

22日(日)の全国高校駅伝が開催される会場での記録会ということもあり、選手たちは自己ベスト記録を絶対に達成するんだという強い気持ちで臨みました。

 

 

 

 

自己ベスト記録を達成した選手はこちらです。

 

3年

 

林本 涼 14'42"86

(2年次の自己ベスト15'07"から25秒短縮)

(昨年度鳥取県高校生ランキング2位相当)

 

 

 

2年

 

帰山 開智 14'51"97

(1年次の自己ベスト15'20"から29秒短縮)

(昨年度鳥取県高校生ランキング4位相当)

 

別所 響 15'29"52

(1年次ベストから55秒短縮)

(前週の記録会で出した自己ベストからさらに5秒短縮)

 

湯栗 康平 16'13"49

(9月新人戦で出したベスト記録から30秒短縮)

(前週の記録会から32秒短縮

 

 

 

1年

 

岩田 真之 14'42"26

チームトップ

(昨年度鳥取県高校生ランキング2位相当

(高校1年生としての鳥取県記録

 

辰己 堪一 15'04"26

(9月の新人戦で出した自己ベストから52秒短縮

(昨年度鳥取県高校生ランキング7位相当

 

オットゴン・アナラ 15'58"51

(前週の記録会で出した自己ベストからさらに12秒短縮)

 

竹内 駿介  16'13"06

(前週の記録会で出した自己ベストからさらに29秒短縮)

 

前田 真良(しんま)  16'33"56

(前週の記録会で出した自己ベストからさらに37秒短縮)

 

谷口 徹太 17'16"75

(前週の記録会で出した自己ベストからさらに37秒短縮)

 

 

 

以上、10名が京都の地で自己ベスト記録を更新いたしました。

 

 

 

 

「前週の記録会」というのは、11月30日(土)に倉吉で行われた記録会です。

上記にもありますように、2週連続自己ベスト記録更新を達成した選手は2年別所、1年アナラ・竹内・前田・谷口の5名です。

 

また、京都記録会で自己ベスト2週連続更新とはなりませんでしたが、その11月30日の記録会で自己ベスト記録を更新した選手達は次の通りです。

 

 

3年 脇田 力 15'32"64

(2年次の自己ベスト15'53"から21秒短縮)

 

 

 

1年 山本 陽介 15'38"86

(トラック5000mレース)

 

 

 

1年 中村 拳士郎 15'49"84

(高校での初トラック5000mレース)

 

 

以上3名、2週で合計13名が自己ベストを更新しました。

 

 

2週で、チームとしての自己ベスト達成率はおよそ70%であり、22日の全国高校駅伝に向け、よい弾みとすることができました。

 

 

 

 

※1名の故障者を除き、2年生は全員が自己ベストを更新。2年生は鳥取県全体において競技者人口が少なく、本校男子駅伝部も4名で活動しています。

 

帰山は、昨年寮の同部屋で過ごした竹山(近畿大)が2年次に残した記録(14'54")より3秒速くゴール。

しかし、レース終了後、1年生岩田に負けた悔しさから「次の直接対決では絶対に負けない」と決意を新たにしていました。

 

別所は、鮮やかなラストスパートで15分30秒切りを達成。

秋の駅伝シーズンでは3km区間でしっかりと仕事を果たしてきましたが、トラックの5kmで2週連続ベストを見事に更新し、ますます強くなっています。強くなった要因を聞くと、「1年生には絶対に負けたくないから」とのこと。

 

湯栗は、3~4週前からなかなか調子が上がってこず、前週の記録会では「調子が悪い中でもどれだけレースをまとめるか」を優先していました。そのレースではベスト記録近くできちんとまとめ、その後1週かけてうまく調子を上向かせ、京都では会心のレース内容でした。普段から長い距離を走り込み、ラップタイムの管理やフォームのチェックを丁寧に行うなど、真摯に競技に向き合う姿勢が他の模範になっています。

 

 

 

※1年岩田がチームトップタイムでゴール。

実はレース直前、本人が山﨑監督に伝えた目標タイムは「14分50秒」でした。ところが山﨑監督からは「14分30秒で走るか(途中へばって)16分30秒かかってしまうか、それくらい積極的なレースを目指せ」と言われたそうです。

また、36名も多くの選手が走り、観衆もたくさんいてあちこちから大きな声が聞こえる状況にも関わらず、レース中に送られる山﨑監督のアドバイスがこの日とてもよく聞こえたそうです。「そのアドバイスの通りに実行できた」という今レースは、私が知る限りでは、鳥取県の高校一年生としての5000m歴代No.1記録ではないかと思います。

 

 

 

※自己ベストを達成できなかった選手たちも、もちろんいます。

「3000mの通過までは良かった...」という振り返りをしている選手もいるでしょうし、涙を流しながら来年への飛躍を強く誓った選手もいます。チームのミーティングでは「悪かった時は、その要因を多方面から考え、分析し、次に活かす」ことがいつも伝えられます。良かったらその調子を維持する・悪かったら切り替えて次に向かう、その繰り返しの中で深く自分を知り、自分だけの強みを磨き、くじけずにまた挑戦することが大事ですね。

 

 

 

...いよいよ全国高校駅伝まであと3週を切りました。引き続き、城北高校男子駅伝部へのご声援をよろしくお願いします!