鳥取県高校駅伝を振り返って(選手コメント)①

11月1日(日)にトラックレースで実施された鳥取県高校駅伝では、6連覇を達成し、無事12月20日(日)に実施される全国高校駅伝の出場権を獲得することができました。

 

 

(6連覇の「6」のポーズで記念写真)

 

 

 

現在、チームは11月22日(日)の中国高校駅伝(山口県開催)へ向けて準備をしています。タスキをつなぐ駅伝としては今年初めての大会となり、全国へ向けて飛躍を誓う部員達です。県駅伝よりも、もっと速く、もっと強くという意識で日々競争しています。

 

 

 

 

 

さて、今日から2回にわたって、県高校駅伝を走った選手7名の振り返コメントを掲載します。

 

選手たちには、レース当日までの「選手7名以外の隠れMVP」も選んでもらいました。

 

本日は1~3区までの選手のものを掲載します。

 

 

 

 

1区 帰山 開智(3年) 10km 31分30秒(区間3位)

 

  

 県駅伝1区を走らせていただきました。記録も順位もどちらもチームに勢いをつけられる結果とはならなかったことが、とても申し訳なかったです。キャプテンとしてであったり、夏の走り込みの成果を実らすことができなくて、悔しい思いでいっぱいです。2年生の時のタイムより遅く、他校の選手に1分近く離されてとても情けなかったです。終わった後に「自分は口先だけで何も出来ていないな」と思いました。

 登録選手10人とは「勝ちを狙う」と話していたので優勝できたことは嬉しかったです。でもチームのゴール予想タイムくらいでは走りたかったです。

 自分がキャプテンになってから長かったようで短い期間でした。コロナウイルスの影響で練習があまり出来なかったこともありました。当日の応援なども無観客・無発声でという形になりましたが、それでも皆の気持ちが伝わってきて嬉しかったです。県での失敗を活かしてチーム全員で都大路に向かっていきたいです。

 

 

 

帰山が選ぶ、優勝の裏のMVP・・・

 

但馬 慎之助(3年)

 

登録メンバー外の前日のTTで好タイムを出し、チームに勢いをもたらしていたから。3年生としてチームを引っ張っていた。

 

 

 

 

 

 

2区 別所 響(3年) 3km 8分51秒(区間賞)

 

 

 今年の県駅伝は、結果としては都大路に向けて課題の残る形になったが、レースとしては大きな収穫があったように感じる。

 私は昨年と同じ3キロ区間である2区を任せていただいた。今年はチーム内競争が非常に激しく、本当にギリギリのところで選手になることができた。だからこそ選手に選ばれなかった仲間に不甲斐ない走りは見せられないと気合を入れて挑んだ。

 結果としては8分51秒と目標タイムとはほど遠い結果になってしまった。しかしレースを振り返るとスタートから後半まで先頭で走っていて、今まで人の後ろにずっと着くようなレースばかりしていた自分としては、県駅伝という大舞台でしっかり挑戦することができたのは大きな自信につながった。

 これからまた都大路に向けて激しいチーム内競争が始まる。強い仲間がたくさんいる中でもう一度選手として走るのは容易なことではないが、三年間夢見てきた都大路を走るために一日一日を大切に過ごしていきたい。

 

 

 

別所が選ぶ、優勝の裏のMVP・・・

 

但馬 慎之助(3年)

 

前日のTTで8分台を出す姿を見て、「明日は但馬よりも絶対に速く走らなければいけない」と気持ちが引き締まったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

3区 岩田 真之(2年) 8km 24分30秒(区間賞)

 

 県駅伝を振り返ると、去年と比べて自信があったと感じる。その理由としては、夏の走り込み期にしっかりと走れていて、秋には5,000mで自己ベストも出せていたからだ。去年の駅伝では8km区間で1回もいいタイムを出せたことがなくて、2回走った経験はどちらも悪いイメージでしかなかった。そんな不安も多少あったから、自信もありながら不安のまま県駅伝を走った。

 今年初めての8kmは、作戦も考えていたし、目標も絶対達成できると思っていた。でも実際には、全くうまくいかなかった。後半上げるつもりが失速してしまったり、体の動きが良くなかった。タイムが悪くなった。でもどんな選手でも調子の波はあるので、本番は県駅伝ではなく都大路と切り替えて、一日一日を大切にして、一区で勝負を決めるレースをしていく。

 

 

 

岩田が選ぶ、優勝の裏のMVP・・・ 

 

尾崎 菜々美(2年)、田中 梨路(2年)、山尾 みつき(2年)

 

マネージャー3人が作ってくれたラップタイムの表示板が、レースの時ありがたかった。当日くれたメッセージ入りの補食もとても励みになった。

 

 

(3区を走ったのは写真右の岩田 次回掲載の4区辰己が写真左)