雲南市陸協長距離記録会0902

 昨日(9月2日土曜)、雲南市陸協長距離記録会が行われました。陽が落ちると、気温も低く無風の絶好のコンディションでした。選手たちは、駅伝シーズンの入り口として臨んだレース。また、しっかり練習を積んだ夏場の成果を計る意味合いもありました。「ここでタイムが出せれば勢いづく」と確認をし、積極的なレースを促していました。

 

 

 

 絶好のコンディションの中でしたので、非常に多くの選手たちが自己新記録を達成しています。確かに、駅伝シーズンの入り口としては申し分のない結果だとは思っていますが...。

 

 選手たちと確認をし合ったのは、「自信は持っていいが、満足はしていない」ということ。この1点に尽きます。この言葉かけに多くの選手がうなずいていました。

 

 根拠として「ロードに出て、駅伝で単独走をすれば、5000mでは今日のタイムより15~20秒遅いだろう」、「今日より15~20秒速いタイムで駅伝で走れるようになろう」、そんな言葉をかけ、半分自信をつけつつも、半分引き締めなおした、そんな1日となりました。

 

 

 

 以下が、自己ベスト記録を達成した選手たちです。

 

3年 

山根 鉄朗 (15'06"→)14'53"99

 

 3年生の自己ベスト更新は1名でしたが、学年の性質上、3年生達が自己ベストを達成していくのは、他の学年よりどうしてももう少し時間がかかってきます。

 9月、1・2年と違い新人戦が無い分、しっかり練習が積めます。故障でわずかに出遅れている選手も復調してきています。3年は来週、湖山池マラソン10kmに全員が出場しますから、レースを経ていきながら、自分の絶対値を引き上げていきましょう。

 

2年

 

竹山 朝陽  (15'07→) 14'56"10

中井 啓太(15'41"→)15'17"90

下田 洸瑠  (15'43"→)15'30"04

村上 巧多 (15'55"→)15'40"57

山中 大介 (16'38"→)16'04"05

 

 2年生は8名中5名が自己ベストを更新しました。2年生は、夏合宿中に2年生だけのミーティングを実施し、「2年生がもっとチームの中心にならなければならない」と山﨑監督から自覚を促され、少しずつ変わってきています。

 偶然ですが、下田の出したタイムは藤原(2年)のベストと全く同じタイムです。実力の近い好選手が集まっている2年生。今後も切磋琢磨しあい、ここからさらに伸びてほしい。真ん中の学年である2年生がもっと頼もしくなれば、自然と1・3年生も変わってくるはずです。

 

 

 

1年

林本 涼 (16'39"→)15'43"79

脇田 力 (16'34"→)16'04"85

濱野 航 (16'39"→)16'17"75

濱橋 雅幸 (17'06"→)16'29"37

田辺 恒大 (8'57"→)8'55"00  (3000m)

山下  敬輝 (9'56"→)9'46"59  (3000m)

 

 1年生は全員が自己ベストを達成しました。5000mを走った4名は6月以来2回目の5000mのレースでした。中でも林本は夏場の練習をしっかりこなして案の定の好結果を出しました。やはり「成功する前提・裏付けを、いかに練習で作っておくか」が大事なんですよね。

 田辺は春から故障などで出遅れていましたが、昨日が高校初レース。「都道府県対抗駅伝以来のレース」(本人談)で、きっちり自己ベストを達成しました。山下は骨折でじゅうぶん練習が積めていないにも関わらずの自己ベストです。このような結果から、1年生の学年全体の雰囲気の良さが表れています。

 

 

 

 いよいよシーズンが始まりました。「城北史上最高の冬に」するため、昨日のレースをスタートとし、まずは日本海駅伝(10/8)で全国の強豪と勝負するため、次週湖山池マラソン(3年のみ10kmに出場)、そして新人戦と、「チームのために」走っていきたいと思います。

 

 (今年度のチームTシャツが完成しました)