竹山朝陽(2年)が県内初優勝!!

いつも鳥取城北高校男子駅伝部の記事を読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

3月4日(日)、澤巌クロカンがありました。

一般・高校男子の部5kmで本校2年の竹山朝陽が優勝いたしました。

 

かねてから目指してきた「県内レース初優勝、タイトル獲得」を達成いたしました。

(県内レース初優勝の竹山朝陽、表彰式の様子)

 

チームとしては、西脇多可新人駅伝、そうじゃ吉備路マラソン、澤巌クロカンと3週連続レースをこなしていく中で、力を引き上げてきていましたので、「今回のレースでは、順位にこだわって走ろう」と前日ミーティングで伝えたとおり、県内トップは鳥取城北勢で独占することができました。

 

今回優勝できた竹山はレース中盤から先頭集団を抜け出し、その後一度も抜かれることなく単独走でゴールできました。

長く続く階段や微妙なアップダウンを含む難コースを2周も走るレースでしたが、会心のレースに近かったと言えるでしょう。

 

(上位1,3、4位を2年生選手で独占!)

 

 

先週のそうじゃ吉備路マラソン(10km)では、都大路準優勝メンバーを含む倉敷高校や大学生を相手に、

中井啓太(2年)が、単独走が続く苦しいレースの中でも善戦し、10kmを31分40秒で走り、この冬の走り込みが順調であった成果を示

してくれました。

 

(そうじゃ吉備路マラソンで5位入賞、チームトップでゴールした中井啓太)

 

 

主将の下田(2年)も、西脇多可新人駅伝3区(8.5km)の好走や、澤巌クロカンで4位に入るなど好調を維持しています。

1年生も徐々に調子を上げてきており、春からのトラックシーズンが楽しみです。